悩んでいる人ヨーロッパ旅行や移住でWiseは使えますか?ATMで現金引き出しはできる?国によってカード決済の事情が違うのか知りたいです。
ヨーロッパは旅行・ワーホリ・教育移住・駐在で日本人ユーザーが多く、Wiseの活躍シーンも幅広い地域です。
結論、Wise(ワイズ)はヨーロッパでもATM引き出し・カード決済・現地通貨両替に使える選択肢で、旅行者と在住者で押さえどころが分かれます。
この記事のまとめを最初に書いておくと下記です。
- 短期旅行ならWiseカード+少額現金+タッチ決済+配車アプリが基本
- ヨーロッパには、ユーロ以外の通貨を使う国も多い
- Wiseカードは店舗決済、ATMでの現金引き出しに使える
- 日本発行のWiseカード(マスター)はApple Pay対応
- 日本発行カードはGoogle Pay非対応
- ワーホリ・在住者は、EUR口座情報・IBAN・現地口座との使い分けが重要
- Wero・Bizum・iDEALなどの現地決済は、短期旅行者が日本発行Wiseカードだけで直接使えるものではない
日本からヨーロッパへの送金については、ヨーロッパへの送金方法ガイドで詳しくまとめています。
Wiseはヨーロッパで大活躍してくれるので、下記リンクからアカウント登録しておきましょう。
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※目的に合わせて使えます
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ヨーロッパのATM・カード決済・両替で押さえたいポイントを、旅行者と在住者で分けて順番に整理しました。
結論:Wiseはヨーロッパで使えるが、国・通貨で押さえる点が違う
Wiseはヨーロッパの店舗・オンライン決済、ATM引き出し、両替に対応している選択肢ですが、利用条件は読者の立場で変わります。
旅行者は「Wiseカード+少額現金+タッチ決済+配車アプリ」が基本
短期旅行者・出張者の場合、日本発行のWiseカードを1枚持っていれば、店舗・オンライン・タッチ決済・配車アプリなどでJPY残高から自動両替で支払いができる場合があります。
現金は必要分だけATMで引き出し、マルシェや小規模店舗用に少額を持ち歩く前提で考えると、コストと利便性のバランスが取りやすくなります。
ヨーロッパでは、国によって扱う通貨が異なります。
ユーロ圏はEUR、イギリスはGBP、スイスはCHF、北欧やポーランドにもそれぞれの現地通貨があります。
在住者・ワーホリは「EUR口座情報・IBAN・現地銀行口座との使い分け」が重要
ワーホリ・留学・移住者の場合、Wiseは便利ですが、ヨーロッパの銀行口座そのものではありません。
WiseのEUR口座情報・IBANを給与受取や家賃支払いに使えるかは、雇用主・大家・管理会社・サービス側の受け入れ次第で、現地銀行口座との使い分けが現実的です。
自分が日本居住者の短期旅行者なのか、ヨーロッパ在住の長期利用者なのかを最初に整理してから読み進めると、判断ミスを防ぎやすくなります。
WiseカードでヨーロッパのATMから現地通貨を引き出す方法
Wiseカードは、ヨーロッパ各国の銀行ATMから現地通貨を引き出せます。
国によって引き出す現地通貨が異なる
ATMでは、滞在国の現地通貨を選びます。
ユーロ圏はEUR、イギリスはGBP、スイスはCHF、北欧やポーランドでは各国通貨を選びます。
WiseカードをATMに挿入し、PINを入力して、引き出し金額を選びます。
ATM手数料の考え方
日本発行カードは、月25,000円相当までWise側のATM引き出し手数料がかかりません。
無料枠超過後は1回100円と、無料枠を超えた金額の1.75%がかかります。
ただし、無料枠や超過後の手数料は変更される可能性があるため、最新条件はWiseアプリまたは公式ヘルプで確認してください。
現地のATM側で、Wiseの手数料とは別に独自の引き出し手数料が請求される場合があり、画面に表示された金額を確認しましょう。
ATM全般の使い方はWiseカードのATM引き出しの解説、カード関連の手数料はWiseカードの手数料の解説でまとめています。
DCC(現地通貨選択)の注意
ATM画面で「日本円で受け取る」か「現地通貨で受け取る」かを聞かれた場合は、現地通貨建てを選ぶのが基本です。
日本円建てを選ぶと、ATM運営側の不利な為替レートが上乗せされる場合があり、Wiseの両替メリットを生かしにくくなります。
ATM画面では、基本的に現地通貨建てを選びましょう。
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Wiseカードでヨーロッパの店舗・オンライン決済をする方法
Wiseカードは、カード面のVisa/Mastercardなどの国際ブランドに対応した店舗・ATM・オンライン決済で使えます。
タッチ決済が広く普及した国
イギリス、スウェーデン、デンマーク、オランダ、エストニアなどは、店舗・公共交通・小売でタッチ決済が広く普及している国とされています。
大都市では、スーパー、レストラン、ホテル、観光施設、オンライン予約など、多くの場面でWiseカードを使えます。
現金が必要な場面もある国・地域
ドイツ、オーストリア、イタリアの一部地域、小規模店舗、マルシェ、市場などでは現金が必要な場面もあります。
古い券売機、地方交通、デポジット決済、レンタカー、ホテルではカードが通らない場合があるため、少額現金と予備カードも持っておくと安心です。
タッチ決済の上限とPIN入力
タッチ決済の1回あたりの上限やPIN入力ルールは、国・端末・カード状態によって異なります。
上限を超える支払いや連続利用時には、カード挿入やPIN入力、追加の本人確認を求められる場合があります。
出発前にWiseカードのPINをアプリで確認しておくと、現地でスムーズに対応できます。
ヨーロッパはタッチ決済が広く使われていますが、マルシェ・一部の券売機・デポジット決済ではカードが使えない場合があるため、少額現金も併用しましょう。
Wiseカードの使い心地はWiseカードのレビュー、デビットカードの基本はWiseデビットカードの解説でまとめています。
Wiseでユーロ(EUR)など現地通貨を保有・両替できる?
Wiseアカウントでは、EUR・GBP・CHF・SEK・NOK・DKK・PLNなどヨーロッパの現地通貨を両替・残高保有できる場合があります。
Wise画面での通貨両替
WiseアプリやウェブからJPYなどの通貨を、ヨーロッパ各国の現地通貨へ両替できる場合があります。
Wiseではミッドマーケットレートを参照したレートと両替手数料を、両替前の画面で確認できます。
現地通貨残高がない場合の挙動
現地通貨残高を持たずにヨーロッパでWiseカードを使うと、決済時にJPYなどの保有通貨から必要分が自動で両替される場合があります。
適用レートと手数料は決済時の条件で変わるため、Wiseアプリの表示を確認しておくと安心です。
事前に現地通貨へ両替しておくメリット
レートが有利と感じるタイミングでまとめて現地通貨に両替しておくと、為替変動の影響を抑えやすくなります。
長期滞在や複数回の旅行を予定している場合は、両替のタイミングを分けるのも一つの考え方です。
空港・市中両替所・クレカ海外事務手数料との比較感
空港や市中の両替所、クレジットカードの海外事務手数料と比べると、Wiseは画面でレートと手数料を確認してから両替できる構造です。
どの方法が自分にとって有利かは、両替額やタイミングによって変わるため、Wiseの画面表示と比べてから決めるのがおすすめです。
為替レートの確認はWiseの為替レートの解説、両替の流れはWiseの両替の解説でまとめています。
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Apple Pay・Google Pay・配車アプリでWiseカードを使える?
WiseカードはApple Pay/Google Pay/配車アプリなどに登録できる場合がありますが、対応状況は発行国・カード状態・時期によって変わる可能性があります。
発行国別のモバイルウォレットの考え方
| カードの発行国 | モバイルウォレットの考え方 |
|---|---|
| 対象の日本発行Wise Mastercard | Apple Pay対応。日本発行カードはGoogle Pay非対応。物理カードも持参 |
| EEA・UKなどヨーロッパ発行のWiseカード | Apple Pay/Google Payに対応する場合があるが、カード状態・端末・発行条件で変わる |
対応していても、カード状態・端末・店舗側端末によって使えない場合があるため、利用前にWiseアプリと公式ヘルプで自分のカードの対応状況を確認してください。
日本発行カードのApple Pay・Google Pay条件
対象の日本発行Wise Mastercardは、Apple Payに対応しています。
日本発行のWiseカードはGoogle Payに対応していないため、Androidでは物理カードも持参しましょう。
iPhoneユーザー・Androidユーザーともに、現地でモバイルウォレットが使えない場面に備えて、物理カードも持参しておくと安心です。
Uber・Bolt・FREE NOW・Cabifyなど配車アプリへのWiseカード登録
ヨーロッパで利用されているUber、Bolt、FREE NOW、Cabifyなどの配車アプリには、Wiseカードを支払い方法として登録できる場合があります。
実際の登録可否はアプリ側で変わるため、アプリ内の「支払い方法」画面で対応状況を確認しましょう。
Apple Payの設定方法や注意点はWiseとApple Payの解説でまとめています。
ヨーロッパの現金・カード・タッチ決済・現地決済の使い分け
ヨーロッパの支払い手段は現金、カード、タッチ決済、現地決済アプリと多様で、旅行者と在住者で適した組み合わせが変わります。
旅行者はWiseカード+少額現金+配車アプリで十分なケースが多い
短期旅行者の場合、日本発行のWiseカード、マルシェや小額決済用の現地通貨、配車に使うアプリの3つの組み合わせで多くの場面をカバーできます。
現地の決済アプリは在住者や現地銀行口座を持つ人向けが多く、旅行者がすぐ同じ条件で使えるとは限りません。
国別の決済事情を表で整理
| 国 | 通貨 | 主な決済事情 |
|---|---|---|
| イギリス | GBP | タッチ決済がかなり普及。カード中心で動きやすい |
| 北欧(スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・フィンランド) | SEK/NOK/DKK/EUR | キャッシュレス比率が高いが、現地アプリは在住者向けが多い |
| オランダ | EUR | iDEALはオランダの銀行口座を持つ人向け。旅行者はカード+現金 |
| フランス | EUR | Weroへの移行が進んでいるが、短期旅行者はWiseカード+少額現金が現実的 |
| スペイン | EUR | Bizumはスペインまたはアンドラの銀行口座と電話番号が前提になりやすい在住者向け |
| ドイツ・オーストリア | EUR | カード普及度は中。現金が必要な場面も多い。Wero、銀行アプリ、カード、PayPal、現金などを使い分け |
| イタリア | EUR | 地方や小規模店舗では現金が必要な場面が多い |
| スイス | CHF | カード普及は進むが、地方や小規模店舗では現金も併用 |
在住者向け決済アプリ(Wero・Bizum・iDEALなど)の位置づけ
Weroは、フランス・ドイツ・ベルギーなど欧州の一部国で展開が進んでいる決済サービスです。
フランスでは、PaylibからWeroへの移行が進んでいます。
Bizumはスペインやアンドラの銀行口座と電話番号に紐づく、在住者向けの即時送金・決済手段です。
iDEALはオランダの銀行口座を持つ人向けに広く使われている決済手段です。
これらの現地決済アプリは、ヨーロッパ在住者や現地銀行口座を持つ人向けの仕組みのため、日本発行のWiseカードだけで直接使えるわけではありません。
Wero・Bizum・iDEALなどはヨーロッパ在住者や現地銀行口座を持つ人には便利ですが、日本発行のWiseカードだけで直接使える決済手段ではありません。短期旅行者はWiseカード・少額現金・配車アプリを組み合わせる方が現実的です。
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ヨーロッパ在住者・ワーホリ向け:Wiseを現地口座代わりに使う時の注意点
ワーホリや留学直後は、住民登録・在留許可・現地住所確認などで銀行口座開設に時間がかかる場合があり、その間Wiseが生活費管理に役立つ場面があります。
銀行口座開設までのつなぎとしてのWise
ワーホリ・留学・移住直後は、住民登録・在留許可・現地住所確認などの手続き待ちで、ヨーロッパの銀行口座開設に時間がかかる場合があります。
その間、WiseのEUR口座情報やWiseカードが、当面の生活費管理や送金の受け取りに役立つ場合があります。
WiseのEUR口座情報は銀行口座そのものではない
WiseのEUR口座情報は、銀行口座そのものではなく、ユーロを受け取るための口座情報として使う仕組みです。
IBANを共有することで、相手からEURを受け取れる場合があります。
ただし、日本居住者とヨーロッパ居住者で使える口座情報や機能が同じとは限りません。
給与受取・家賃支払い・自動引落は受け入れ次第
WiseのIBANを給与受取に使えるかは、雇用主が外部の口座情報を受け入れるかどうかで変わります。
家賃支払いや自動引落についても、大家・管理会社・サービス側がWiseのIBANを受け入れるかで結果が変わるため、契約前に確認しましょう。
生活の中心をWiseだけにせず、必要に応じて現地銀行口座も検討するのが安全です。
ヨーロッパ居住者向けの追加機能の注意
ヨーロッパ居住者向けには、国やアカウント条件によって追加機能が表示される場合があります。
ただし、投資性のある機能は元本リスクや利用条件があるため、この記事では詳しく扱いません。
ヨーロッパ発行Wiseカードや個人アカウント条件は、時期によって変わる可能性があるため、Wise公式情報で確認してください。
WiseのIBANを給与受取・家賃支払い・自動引落に使えるかは、雇用主・大家・管理会社・サービス側の受け入れ次第です。契約前に確認しましょう。
Wiseの口座情報の仕組みはWiseの口座情報の解説、法人での利用はWise Businessアカウントの解説でまとめています。
国別のWise利用ガイド
現地でのカード決済・ATM・両替を調べる場合は「現地利用」、日本からその国への送金方法を調べる場合は「送金方法」を選んでください。
| 国 | 通貨 | Wiseの現地利用 | 日本からの送金 |
|---|---|---|---|
| イギリス | GBP | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| フランス | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| スペイン | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ドイツ | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| イタリア | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| オランダ | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ベルギー | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ポルトガル | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| オーストリア | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| スイス | CHF | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ポーランド | PLN | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ブルガリア | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| スウェーデン | SEK | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| デンマーク | DKK | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| ノルウェー | NOK | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| フィンランド | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| アイルランド | EUR | 現地利用ガイド | 送金方法 |
| アイスランド | ISK | 現地利用ガイド | 送金方法 |
ヨーロッパから日本へWiseで送金できる?
ヨーロッパから日本への送金も、条件次第でWiseや現地銀行から対応できる場合があります。
EUR・GBP・CHFなどからJPYへの送金
ヨーロッパ在住の利用者は、Wiseのアカウントから日本の銀行口座へEUR・GBP・CHFなどの現地通貨をJPYに換算して送金できる場合があります。
居住地・本人確認・支払い方法・受取先によって対応条件が変わるため、利用前にWiseの画面で確認してください。
送金方法・必要情報は別記事で詳しく解説
日本からヨーロッパへの送金、ヨーロッパから日本への送金、必要な受取人情報、税務上の取り扱いなどは、ヨーロッパへの送金方法ガイドで詳しくまとめています。
受取はWiseで外貨を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行口座へ出金する方法でもまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
ヨーロッパでWiseを使う時のよくある質問
ヨーロッパでWiseを使う時によくある質問にお答えしていきます。
まとめ:Wiseはヨーロッパ旅行・移住で便利な選択肢
Wiseはヨーロッパでの旅行・ワーホリ・留学・移住・駐在で、ATM引き出し・カード決済・現地通貨両替・送金に使えます。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- 短期旅行ならWiseカード+少額現金+タッチ決済+配車アプリ
- ATMでは現地通貨建てを選ぶ(DCC回避)
- ヨーロッパではタッチ決済が便利な国が多いが、PIN・物理カード・少額現金も必要
- Wero・Bizum・iDEALなどの現地決済アプリは在住者・現地銀行口座保有者向けが多い
- 留学・ワーホリではWiseのEUR口座情報が役立つ場合があるが、銀行口座そのものではない
- 給与受取・家賃支払いは雇用主・大家・管理会社の受け入れ次第
- ヨーロッパから日本への送金は、ヨーロッパへの送金方法ガイドで詳しく解説
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します




















