スイスでWiseは使える?カード決済・ATM・現金事情を解説

悩んでいる人

スイスでWiseカードは使えますか?スイスフランの決済やATM、現金事情を知りたいです。

スイスはキャッシュレス化が進んでいますが、通貨はユーロではなくスイスフランなので、端末で選ぶ通貨に注意が必要です。

結論、Wiseカードは、スイスのクレジットカードが使える店舗の決済やATMで使えます。

支払いとATM引き出しでは、端末の円換算を断り、スイスフランを選ぶのが基本です。

この記事のまとめを最初に書いておくと下記です。

  • Wiseカードは店舗決済とATMに使える
  • 支払いと引き出しはスイスフラン建てを選ぶ
  • CHF残高がなくても自動両替で支払える
  • 月25,000円相当まではWise側の出金手数料がかからない
  • カードが使えない場面に備えて少額の現金も用意する
  • 端末の円換算は断りDCCを避ける
Tsuzuki

ここからは、スイスフラン、カード決済、ATM、現金の使い分けを順番に解説します。

Wiseはスイスの店舗決済・ATM・スイスフラン両替で大活躍してくれるので、下記リンクからアカウント登録しておきましょう。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

目次

スイスでWiseは使える?結論と早見表

日本発行のWiseカードは、カードの国際ブランドに対応するスイスの店舗とATMで使えます。

ただし、店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、現金も用意しておくと対応しやすくなります。

Wiseでできること・確認することの早見表

スクロールできます
項目スイスでの扱い
店舗のカード決済カードの国際ブランドに対応する店舗でスイスフラン建てで使える
ATM引き出しカードの国際ブランドに対応するATMでスイスフランを引き出せる
現金小規模店・自販機・チップなどで少額の現金が必要な場面がある
CHF残高・両替CHFを保有・事前両替でき、残高不足時はスマート両替が働く
日本→スイス送金専用SEND記事で確認する。通常のWise送金ではBICを一律必須にしない

このあと、通貨や現金事情、カード決済やATMの使い方を順番に見ていきます。

スイスの通貨はスイスフラン(CHF):ユーロは使える?両替の基本

スイスの公式通貨は、スイスフラン(CHF)です。

スイスはEUに加盟しておらず、ユーロ圏ではありません。

観光地などで一部ユーロが使える場面もありますが、おつりはスイスフランで、レートも不利になりやすいため、基本はスイスフランで考えます。

1スイスフランが何円になるかという固定のレートはなく、為替は日々変動します。

スイスフランと円の最新レートは、Wiseの為替レート画面で確認しましょう。

カード決済やATMで通貨選択が出た場合も、基本的には日本円ではなくスイスフラン建てを選ぶと、余計な為替上乗せを避けやすくなります。

為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説でまとめています。

スイスはキャッシュレス先進国?現金はいくら必要?チップは?

スイスはキャッシュレス化が進み、都市部の多くの場面でカードが使えます。

ただし、小規模店や山間部、自販機、チップなどで現金が必要になる場合もあります。

金額を一律に決めるのではなく、カード決済を中心にしつつ、必要に応じて少額のスイスフラン現金も用意しておくと安心です。

チップは料金にサービス料が含まれる場合が多く、必須ではありません。

端数の調整や、よいサービスを受けたときに少額を渡す程度に考えておきましょう。

両替所・ATM・カード決済を、旅行の場面に合わせて使い分けるのが基本です。

Wiseカードでスイスの店舗・レストランで決済する方法

スイスでのWiseカード決済の基本的な使い方を整理します。

都市部や観光地では、Wiseカードによるタッチ決済やICチップ決済を使えます。

JCBは使える店が限られる場合があるため、Visa/Mastercardブランドのカードも用意すると安心です。

利用可能な残高から、自動でスイスフランに両替されて決済される場合があります。

カード決済で通貨選択が出たら、日本円ではなくスイスフラン建てを選びましょう

物理カードとPINを用意し、ホテルのデポジットは別のカードが必要な場面もあります。

カードの使い方はWiseデビットカードの使い方、海外での決済は海外でのカード決済でまとめています。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

WiseカードでATMからスイスフランを引き出す方法

現地で現金が必要なときは、WiseカードでATMからスイスフランを引き出せる場面があります。

物理カードを持参し、対応していないATMもある点に注意しましょう。

日本発行カードは、月25,000円相当までWise側の出金手数料がかかりません。無料枠を超える引き出しでは、1回100円に加え、25,000円相当を超えた金額の1.75%がかかります。ATM運営会社の手数料は別です。

最新の無料枠や手数料は、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。

現地のATM側で手数料が別途発生する場合もあります。

ATMで通貨選択が出たら、日本円ではなくスイスフラン建てを選びましょう

ATMでの引き出しは海外ATMでの引き出し方、カードの手数料はWiseカードの手数料でまとめています。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

Wiseでスイスフラン決済はどうなる?CHF残高と自動両替の確認ポイント

Wiseでスイスフランをどう扱えるかは、いくつかのポイントを分けて確認するのが基本です。

WiseではCHF残高を保有でき、スイスフランへ事前に両替できます。

CHF残高が不足している場合は、カード決済時に他の通貨残高からスマート両替されます。

Wiseは銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供する多通貨アカウントで、CHFの口座情報の可否も最新で確認します。

1スイスフランが何円かという固定の値では考えず、その時々のレートを確認しましょう。

両替の方法はWiseでの両替方法、複数通貨の保有はWiseの多通貨口座でまとめています。

Apple Pay・Google Pay・SBBアプリなどオンライン決済は使える?

スマートフォンでの決済や鉄道アプリ、オンライン決済についても確認しておきましょう。

Apple Payの対応状況

日本発行のWiseカードはApple Payに追加できます。

ただし、カード状態・端末・OS・公式側の対応状況によって変わるため、Wiseアプリと公式ヘルプで確認し、物理カードも持参しましょう。

Google Payは日本発行カードに注意する

日本発行のWiseカードはGoogle Payに対応していません。

対応状況はカード発行国・端末・OS・カード状態・Wise側の最新案内によって変わるため、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。

Android利用者は、物理カードもあわせて持参すると安心です。

SBBアプリ・オンライン決済はアプリ側で確認する

鉄道のSBBアプリや予約サイトに、Wiseカードを登録できる場合があります。

ただし、本人確認やカード認証、3Dセキュアなどで使えない場面もあるため、現地到着前に登録や少額の決済テストをしておくと安心です。

Apple Payの設定はWiseのApple Pay設定でまとめています。

Wiseカードの発行・有効化とスイスでの利用(旅行者・長期滞在・在住者)

Wiseカードの発行や有効化は、読者の立場によって確認ポイントが変わります。

海外で使うには、カードの有効化が必要な場合があります。

日本在住で発行済みの旅行者

日本在住で発行済みの旅行者は、渡航前にカードの有効化・PIN・残高・利用制限・物理カードを確認しましょう。

スイスへ長期滞在・移住予定の人

スイスへ長期滞在や移住を予定する人は、居住国の変更や本人確認の影響をWise公式で確認しましょう。

居住国が変わると、利用できる機能が変わる可能性があります。

スイス在住者が新規発行したい場合

Wise公式では、スイス在住の個人もWiseカードの対象地域に含まれる案内があります。

ただし、本人確認書類・住所確認・配送条件・アカウント状態によって利用できる機能は変わるため、最新の公式で確認しましょう。

口座やカードの開設手順はWiseの口座開設方法でまとめています。

日本からスイスへWiseで送金できる?IBANの入口

現地での利用とあわせて、日本からスイスへ送金する場合の考え方も入口だけ整理します。

日本からスイスへ送金する場合は、Wiseの送金画面で送金可否、受取通貨、手数料、受取額、必要な受取人情報を確認しましょう。

スイスの銀行口座では、CHで始まる21文字のIBANとBIC/SWIFTが使われる場合があります。

送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法でまとめています。

日本からスイスへの送金は日本からスイスへ送金する方法の解説でくわしくまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

Wiseは危ない?安全性と欠点を中立に解説

スイスでの利用とあわせて、Wiseの安全性や欠点も中立に整理しておきましょう。

日本では、Wiseの日本法人であるWise Payments Japan株式会社が、資金移動業者として登録されています。

Wiseは銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供するサービスです。

ただし、金融サービスである以上、本人確認・追加確認・アカウント制限が起きる場合はあります。

国や地域によって、使える機能や規制が変わります。

生体認証や2段階認証などのセキュリティも用意されています。

Wiseの主なメリットと、知っておきたいデメリットを整理します。

スクロールできます
メリットデメリット
手数料や為替レートを画面で確認しやすい
日本でも資金移動業者として登録された正規サービス
生体認証などアカウント保護の仕組みがある
現金を直接入金できない
銀行口座そのものではない
国や地域によって使える機能が変わる

Wiseが使えない国が気になる方もいますが、使える国や機能は変わるため、最新の対応国はWise公式で確認しましょう。

過度に不安を感じる必要はありませんが、金融サービスである以上、利用条件や制限は確認しておきましょう。

Wiseの評判や安全性はWiseの評判・安全性の解説でくわしくまとめています。

スイスでWiseを使うときのよくある質問

スイスでWiseを使うときによくある質問にお答えしていきます。

スイスで日本発行のWiseカードは使えますか?

日本発行のWiseカードは、カードの国際ブランドに対応するスイスの店舗とATMで使えます。

店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、現金も用意しておきましょう。

スイスの通貨は何ですか?ユーロは使えますか?

スイスの通貨はスイスフラン(CHF)で、スイスはユーロ圏ではありません。

一部ユーロが使える場面もありますが、おつりはスイスフランでレートも不利になりやすいため、基本はスイスフランで考えましょう。

スイスに現金は必要ですか?いくら必要ですか?

スイスはキャッシュレス化が進んでいますが、小規模店・山間部・自販機・チップなどで現金が必要になる場合があります。

金額を一律に決めるのではなく、カード決済を中心にしつつ、必要に応じて少額のスイスフラン現金を用意しておくと安心です。

スイスでクレジットカードやJCBは使えますか?

Visa/Mastercardは広く使える場面がありますが、JCBは使える店が限られる場合があります。

複数のブランドのカードを用意しておくと、使えない場面に備えやすくなります。

WiseカードでATMからスイスフランを引き出せますか?

対応するATMでスイスフランを引き出せる場面があり、通貨選択が出たらスイスフラン建てを選びましょう。

日本発行カードの無料枠は月25,000円相当までで、超過後や現地のATM側の手数料はWiseアプリと公式で確認しましょう。

スイスのチップはどうすればいいですか?

スイスは料金にサービス料が含まれる場合が多く、チップは必須ではありません。

端数の調整や、よいサービスを受けたときに少額を渡す程度に考えておきましょう。

スイスでWiseカードはApple Pay/Google Payで使えますか?

日本発行のWiseカードはApple Payに追加できます。

日本発行のWiseカードはGoogle Payに対応していないため、物理カードも持参しましょう。

スイスでWiseカードは発行・有効化できますか?

海外で使うにはカードの有効化が必要な場合があり、Wise公式ではスイス在住の個人も対象地域に含まれる案内があります。

本人確認・住所確認・配送条件・アカウント状態によって利用できる機能は変わるため、最新の案内をWise公式で確認しましょう。

Wiseは危ないですか?欠点は何ですか?

日本ではWise Payments Japan株式会社が資金移動業者として登録されていますが、本人確認や追加確認、アカウント制限が起きる場合はあります。

現金を直接入金できない点や、銀行口座そのものではない点が欠点で、くわしくはWiseの評判・安全性の解説をご覧ください。

Wiseが使える国はどこですか?

カード、送金、残高保有など、使える機能は国や地域によって異なります。

スイスではWiseカードを利用でき、CHF残高を保有できます。送金条件とカード発行条件は、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。

日本からスイスへWiseで送金できますか?

Wiseの送金画面で、送金可否、受取通貨、手数料、受取額、必要な受取人情報を確認しましょう。

スイスの銀行口座ではCHで始まる21文字のIBANが使われる場合があり、最新の対応は公式で確認しましょう。

まとめ:日本発行Wiseカードと現金を使い分けよう

キャッシュレスが進むスイスでも、日本など対象国で発行したWiseカードと現金を、場面で使い分けると対応しやすくなります。

本記事のポイントを整理します。

この記事のポイント
  • 日本など対象国で発行したWiseカードを渡航前に準備する
  • 通貨はスイスフラン(CHF)で、ユーロは基本的に前提にしない
  • キャッシュレスが進むが、小規模店やチップ用に少額の現金も用意する
  • JCBは使える店が限られる場合があるためVisa/Mastercardも用意する
  • CHF残高と送金条件は送金前に確認する。日本発行カードはApple Pay対応・Google Pay非対応

ヨーロッパ全体でのWiseの使い方はWiseはヨーロッパで使える国まとめ、海外旅行全体はWiseと海外旅行の解説でまとめています。

受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。

スイスでのカード決済やATMに備えて、まずはWiseカードを準備しておきましょう。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけに、2025年からWiseを利用。外貨受取・両替の実体験をもとに「海外送金完全ガイド」を運営し、海外送金サービスや銀行の選び方をわかりやすく発信しています。

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