日本からアジアへ送金する方法【Wiseと銀行の手数料・必要情報を解説】

悩んでいる人

日本からアジアの国へ送るには、どの送金方法を選べばよいですか?

アジア向けは国によって受取通貨と受取方法が違うため、手数料だけでなく相手の受け取りやすさも大切です。

結論、日本からアジアへ送るなら、手数料と受取額を送金前に確認できるWiseが第一候補です。

銀行口座、カード、ウォレットなど、国ごとの受取方法を先に確認しましょう。

この記事のまとめを最初に書いておくと下記です。

  • 国ごとに受取通貨を確認する
  • 相手が使える受取方法を選ぶ
  • 必要情報は国と受取方法で異なる
  • 送金前に手数料と受取額を確認する
  • 国別のUSE・SEND記事は同じ一覧表から選べる

アジア現地でのカード決済やATMは、アジアでWiseカードを使う方法で確認できます。

Tsuzuki

ここからは、送金方法、受取方法、必要情報、料金を順番に解説します。

Wiseならアジア向け送金の受取方法と費用を先に確認できるので、下記リンクからアカウント登録しておきましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

目次

結論:アジアへの送金は受取方法と受取額で比較する

アジア向けの送金は、サービスによって受取方法と受取通貨が異なります。

銀行口座で受け取るのか、現金で受け取るのかをまず決めると、選択肢を絞りやすくなります。

スクロールできます
方法受取方法受取通貨手数料の確認方法日数向いている人
Wise銀行口座受取現地通貨(対応国は送金画面で確認)送金画面(入金方法で変動)条件によって当日〜数営業日受取額を事前に確認したい人
一般銀行銀行口座受取取扱通貨による複数の手数料数日〜1週間程度の案内普段の口座から送りたい人
ゆうちょ銀行口座受取国別画面で確認送金申込料金・仲介手数料条件によって変動ゆうちょ口座から送りたい個人
セブン銀行(Western Union)Western Union拠点で現金受取受取国・拠点によるセブン銀行の画面で確認受取拠点の状況で変動現金で受け取ってほしい人
専門送金サービス銀行口座・ウォレット等(国による)サービスによる各公式サイトで確認サービスによる特定の国の選択肢を広げたい人

送金方法全体の比較は海外送金サービス比較でまとめています。

日本からアジアへ送金する方法は主に5つ

Wise

Wiseは、アジアの多くの国の銀行口座あてに、現地通貨で送金できます。

手数料と受取額を送金前に画面で確認できるのが特徴です。

一般銀行のSWIFT送金

銀行の窓口やネットバンキングから、SWIFTのネットワークを通じて送金します。

中継銀行や受取銀行の手数料が発生する場合があります。

ゆうちょの国際送金

ゆうちょの国際送金は個人向けのオンラインサービスで、送金申込時に料金がかかります。

取扱国や表示貨幣は国ごとに異なり、法人送金には利用できません。

セブン銀行の海外送金サービス(Western Union)

セブン銀行の海外送金サービスでは、ATMまたはインターネットから手続きし、現地のWestern Union提携拠点で現金受取できる場合があります。

その他の専門送金サービス

国によっては、モバイルウォレット受取などに対応した専門サービスもあります。

対応国や条件はサービスごとに異なるため、国別のページで確認しましょう。

ゆうちょとWiseの使い分けはゆうちょからWiseへの解説でまとめています。

アジア送金で必要な受取人情報(国で異なる)

アジアでは、国と受取方法によって必要情報が異なります。

銀行のSWIFT送金では、受取人の氏名、口座番号、SWIFTコードを求められることがあります

銀行のSWIFT送金でIBANを使わない場合

銀行のSWIFT送金では、受取人の氏名、銀行名、口座番号、SWIFTコードを求められることがあります。

Wiseなどの現地送金で必要な情報は、国、通貨、受取方法ごとに異なります。

中東のIBAN採用国

中東にはIBANを採用している国があり、UAEはAEで始まる23文字、カタールはQAで始まる29文字、バーレーンはBHで始まる22文字です。

送金目的コードが必要な国

UAEなど、送金目的コードの入力が求められる国もあります。

家族への送金や給与などの代表的なコードがあり、実際の選択肢は送金画面と公式の案内で確認します。

正確な入力項目は送金画面で確認

同じ国でも、送金サービスや受取銀行によって入力項目が変わる場合があります。

正確な項目は、送金画面と受取銀行の案内で確認しましょう。

Wiseでアジアへ送金するメリット

Wiseは、市場の実勢レートを基準に、手数料を分かりやすく表示する仕組みです。

Wiseの主なメリット
  • 送金前に手数料と受取額を画面で確認できる
  • 受取人はWiseアカウントを持っていなくても受け取れる(対応国)
  • アプリで送金状況を追跡できる
  • 多くのアジアの通貨に対応している

ただし、国や金額の条件によって最適な方法は変わるため、支払総額と受取額での比較が前提です。

レートの見方はWiseの為替レートの解説でまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

Wiseで日本からアジアへ送金する手順

Wiseでの送金は、どの国あてでも基本の流れは共通です。

  1. 送金額と受取通貨を入力する
  2. 手数料・適用レート・受取額・着金予定を確認する
  3. 受取人の情報を登録する
  4. 本人確認と送金目的の入力を進める
  5. 表示された方法で入金する
  6. アプリで送金状況を確認する

送金前に、手数料・適用レート・受取額・着金予定を送金画面で確認しましょう

くわしい手順はWiseで海外送金する方法、口座開設はWiseの口座開設方法でまとめています。

アジア送金の手数料・為替レート・日数の見方

送金手数料だけで比較せず、支払総額と相手に届く金額で比べることが大切です。

為替レートに上乗せがあると、手数料が安く見えても受取額が少なくなる場合があります。

銀行送金では、中継銀行や受取銀行の手数料が差し引かれる場合があります。

日数は、週末や祝日、本人確認の状況によって変わります。

アジアの国は祝日の並びが日本と異なるため、急ぎの送金は営業日を確認しておくと安心です。

手数料の考え方は海外送金の手数料の解説、日数は海外送金の着金時間の解説でまとめています。

\ 手数料・為替レート・受取額を比較 /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Wise・銀行・ゆうちょ・セブン銀行のアジア送金比較

比較のポイントは、受取方法をそろえて比べることです。

銀行口座受取と現金受取では、手数料の仕組みも日数も変わります。

Wiseやゆうちょはアジアの銀行口座受取、セブン銀行はWestern Union拠点での現金受取が中心と、得意な受取方法が異なります。

セブン銀行の利用にはセブン銀行の口座と海外送金サービスの契約が必要で、受け取りは現地のWestern Union提携拠点で行います。

ゆうちょは個人向けのオンラインサービスで、表示貨幣や仲介手数料は国別の画面で確認します。

アジア送金特有の注意点(受取通貨・規制・現金受取)

同じ国への送金でも、受取通貨と受取方法によって比較の前提が変わります

受取通貨がUSD建てになる経路がある

国とサービスの組み合わせによっては、現地通貨ではなくUSD建ての銀行口座受取になる経路があります。

受取通貨が違うと受取人側の手数料や口座の条件も変わるため、送金画面で受取通貨を確認しましょう。

現金受取が現実的な国がある

銀行口座を持たない受取人には、Western Union拠点での現金受取が選択肢になる国もあります。

送金規制・追加書類が必要な国がある

国によっては、送金の目的や受取人との関係を示す書類が求められる場合があります。

条件は国ごとに異なるため、国別のページと公式の案内で確認しましょう。

モバイルウォレット受取がある国

国によっては、銀行口座ではなくモバイルウォレットで受け取れる送金サービスもあります。

対応状況は国とサービスによって異なるため、国別のページで確認しましょう。

\ 法人の海外送金コストを確認 /

※海外取引の支払いに対応

※手数料を事前に確認できます

アジア32カ国のWise利用・送金ガイド

国名から、現地でのWise利用と日本からの送金を分けて選べます。

スクロールできます
地域通貨Wiseの現地利用日本からの送金
韓国東アジアKRW現地で使う日本から送る
台湾東アジアTWD現地で使う日本から送る
中国東アジアCNY現地で使う日本から送る
香港東アジアHKD現地で使う日本から送る
モンゴル東アジアMNT現地で使う日本から送る
シンガポール東南アジアSGD現地で使う日本から送る
マレーシア東南アジアMYR現地で使う日本から送る
タイ東南アジアTHB現地で使う日本から送る
ベトナム東南アジアVND現地で使う日本から送る
フィリピン東南アジアPHP現地で使う日本から送る
インドネシア東南アジアIDR現地で使う日本から送る
カンボジア東南アジアKHR現地で使う日本から送る
ブルネイ東南アジアBND現地で使う日本から送る
インド南アジアINR現地で使う日本から送る
スリランカ南アジアLKR現地で使う日本から送る
ネパール南アジアNPR現地で使う日本から送る
バングラデシュ南アジアBDT現地で使う日本から送る
パキスタン南アジアPKR現地で使う日本から送る
UAE中東AED現地で使う日本から送る
カタール中東QAR現地で使う日本から送る
サウジアラビア中東SAR現地で使う日本から送る
クウェート中東KWD現地で使う日本から送る
バーレーン中東BHD現地で使う日本から送る
オマーン中東OMR現地で使う日本から送る
イスラエル中東ILS現地で使う日本から送る
トルコ中東TRY現地で使う日本から送る
カザフスタン中央アジア・コーカサスKZT現地で使う日本から送る
ウズベキスタン中央アジア・コーカサスUZS現地で使う日本から送る
キルギス中央アジア・コーカサスKGS現地で使う日本から送る
アルメニア中央アジア・コーカサスAMD現地で使う日本から送る
アゼルバイジャン中央アジア・コーカサスAZN現地で使う日本から送る
ジョージア中央アジア・コーカサスGEL現地で使う日本から送る

アジア送金の限度額・規制・税務上の注意点

Wiseの限度額の考え方

Wiseの送金する機能で外部から入金する高額送金は、最大1億5,000万円相当までの案内があります。

Wise残高からの送金や残高への追加は、別の限度額(1回100万円相当まで)です。

実際の上限は通貨や送金経路によって変わるため、送金画面で確認しましょう。

高額送金の本人確認と資金の出所

高額送金では、本人確認や資金の出所の確認、追加書類が必要になる場合があります。

税務上の注意点

国外送金等調書は、一定の条件で金融機関が税務署へ提出する制度です。

贈与税や所得税、法人の経費などの判断は、税理士などの専門家に確認しましょう。

限度額は海外送金の限度額の解説、法人利用はWiseビジネスの解説でまとめています。

送金証明書はWiseの送金証明の解説、税金は海外送金と確定申告の解説でまとめています。

\ 外貨をお得なレートで両替できる /

※レートと手数料を事前確認

※カード決済にも使えます

アジア送金に関するよくある質問

日本からアジアへの送金について、よくある質問にお答えしていきます。

日本からアジアへ送金する一番良い方法は何ですか?

受取人がどの通貨・どの方法で受け取るかによって変わります。

銀行口座受取ならWiseが候補になり、現金受取ならセブン銀行のWestern Unionが選択肢になります。

Wiseはアジアのどの国に送金できますか?

アジアの多くの国に対応していますが、対応国と受取通貨は変わる場合があります。

最新の対応状況は送金画面で確認しましょう。

アジア送金に必要な受取人情報は何ですか?

銀行のSWIFT送金では、受取人の氏名、銀行名、口座番号、SWIFTコードを求められることがあります。

Wiseなどの現地送金では、国、通貨、受取方法に応じて送金画面に表示された項目を用意してください。

アジアへの送金にIBANは必要ですか?

アジアの多くの国ではIBANを使いませんが、UAEやカタールなどIBANを採用している国もあります。

国別の必要情報は、各国の送金ガイドで確認しましょう。

現金で受け取ってもらうことはできますか?

セブン銀行の海外送金サービスでは、現地のWestern Union提携拠点で現金受取できる場合があります。

対応国と拠点は公式の案内で確認しましょう。

ゆうちょ銀行からアジアへ送金できますか?

ゆうちょの国際送金は個人向けのオンラインサービスで、取扱国や表示貨幣は国ごとに異なります。

法人送金には利用できないため、国別の画面で条件を確認しましょう。

アジアへの送金には何日かかりますか?

Wiseは条件によって当日から数営業日、銀行は数日程度の案内があります。

週末や現地の祝日で変わるため、着金予定は送金画面で確認しましょう。

送金の限度額はいくらですか?

Wiseの送金する機能で外部から入金する高額送金は最大1億5,000万円相当まで、残高からの送金は別の限度額です。

実際の上限は通貨や経路で変わるため、送金画面で確認しましょう。

海外送金に税金はかかりますか?

送金自体に税金がかかるわけではありませんが、贈与や所得に当たる場合は課税の対象になることがあります。

国外送金等調書は金融機関が提出する制度で、個別の判断は税理士に確認しましょう。

まとめ:アジア送金は受取方法と国別の必要情報で選ぼう

日本からアジアへの送金は、受取人の受け取り方から逆算して選ぶのが基本です。

本記事のポイントを整理します。

この記事のポイント
  • 受取方法(銀行口座・現金・ウォレット)をそろえて比較する
  • 支払総額と相手に届く金額で比べる
  • 必要情報はIBANの有無など国で異なる
  • 高額送金は本人確認と資金の出所の確認に備える
  • くわしくは32カ国の国別送金ガイドで確認する

ヨーロッパへの送金は日本からヨーロッパへの送金方法でまとめています。

受取方法と国別の必要情報を確認して、目的に合ったアジア送金を選びましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけに、2025年からWiseを利用。外貨受取・両替の実体験をもとに「海外送金完全ガイド」を運営し、海外送金サービスや銀行の選び方をわかりやすく発信しています。

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