悩んでいる人日本からスロベニアへ送金するなら、Wiseと銀行のどちらを選べばよいですか?
スロベニアはユーロを使うため、送金では手数料だけでなく相手に届くユーロと着金予定を比べる必要があります。
結論、日本からスロベニアの銀行口座へユーロを送るなら、手数料と受取額を送金前に確認できるWiseが第一候補です。
この記事のまとめを最初に書いておくと下記です。
- 日本円からユーロへ送金できる
- 受取人はスロベニアの銀行口座で受け取る
- 受取人の氏名とIBANを用意する
- 手数料と受取予定額を送金前に確認する
- 所要時間は送金画面の着金予定で確認する
- 高額送金は本人確認と資金源書類を準備する
現地でのカード決済やATMの使い方は、スロベニアでのWiseの使い方で確認できます。



ここからは、送金方法の比較、Wiseの手順、必要情報を順番に解説します。
WiseならEUR送金の手数料と受取額を先に確認できるので、下記リンクからアカウント登録しておきましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
日本からスロベニアへ送金する方法と結論
日本からスロベニアへ送金するには、Wise・Revolut・銀行・ゆうちょなどの方法があります。
どれを選ぶかは、手数料・為替レート・受取額・着金予定を見比べて決めるのが基本です。
Wiseでは、日本円をユーロへ両替し、スロベニアの銀行口座へ送金できます。
送金方法と確認することの早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Wise | 実際の為替レートを参照し、送金前に手数料・受取額・着金予定を確認できるオンライン送金サービス |
| Revolut | アプリで送金できるが、対応・受取方法・手数料・着金予定は各公式で確認する |
| 銀行(メガ/ネット) | SWIFTネットワークを使い、中継手数料・受取銀行手数料が発生する場合がある |
| ゆうちょ | 現行の個人向けオンライン送金(100ユーロ以上で4.5ユーロが送金額から差し引かれる) |
| 必要情報(Wise) | 受取人の氏名・SIで始まる19文字のIBAN(BIC/SWIFTは銀行・ゆうちょ・SWIFT経路で必要な場合) |
このあと、通貨や必要情報、手数料の比べ方を順番に見ていきます。
スロベニアの通貨はユーロ(EUR):受取通貨の考え方
スロベニアの公式通貨は、ユーロ(EUR)です。
スロベニアはユーロ圏で、受取人の銀行口座でユーロを受け取る形が一般的です。
1ユーロが何円になるかという固定のレートはなく、為替は日々変動します。
Wiseは、実際の為替レート(ミッドマーケットレート)を参照する方式です。
手数料や受取額は送金画面で確認します。
受取人がスロベニアの銀行口座でユーロを受け取れるかは、送金画面で確認しましょう。
ユーロと円の最新レートは、Wiseの為替レート画面で確認しましょう。
為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説でまとめています。
スロベニアへの送金に必要な受取人情報
Wiseでスロベニアの銀行口座へEURを送る場合は、受取人の氏名とIBANを用意します。
スロベニアのIBANはSIで始まる19文字です。
受取人側はWiseアカウントを持っていなくても、スロベニアの銀行口座で受け取れます。
| 項目 | Wise | 銀行・ゆうちょ |
|---|---|---|
| 受取人氏名 | 必要 | 必要 |
| SIで始まる19文字のIBAN | 必要 | 必要 |
| BIC | 通常のEUR送金では一律必須ではない | 必要になる場合がある |
| 銀行名・受取人住所 | 送金画面に従う | 必要になる場合がある |
氏名とIBANの入力ミスは遅延や組戻しの原因になるため、送金前に照合しましょう。
送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法で確認できます。
Wiseで日本からスロベニアへ送金する場合の手順
Wiseで日本からスロベニアへ送金する場合の流れを整理します。
Wiseでは、日本円をユーロへ両替してスロベニアの銀行口座へ送金できます。
まず、Wiseのアカウントを作成し、本人確認を済ませます。
次に、送金額と受取通貨を入力し、表示される手数料・受取額・着金予定を確認します。
受取人情報として、氏名とSIで始まる19文字のIBANを入力します。
BIC/SWIFTや受取人住所などは、経路やサービスによって求められる場合があります。
送金目的を選んだ後、日本円の送金資金は、本人名義の銀行口座からの振込またはデビットカードで支払います。
現金、第三者名義の口座、クレジットカード、決済事業者、WiseへのSWIFT入金は利用できません。
受取人はWiseアカウントがなくても、スロベニアの銀行口座で受け取れます。
口座開設の手順はWiseの口座開設方法でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
手数料・為替レートで送金方法を比較【Wise・Revolut・銀行・ゆうちょ】
送金方法は、手数料だけでなく受取額まで含めて比べるのが基本です。
Wise・Revolut・銀行・ゆうちょの特徴を、確認する費用と注意点で整理します。
| 方法 | 向いているケース | 確認する費用 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Wise | オンラインで手数料・為替レート・受取額を確認して送りたい | 送金手数料・為替レート・受取額 | 送金前に画面の合計額を確認する |
| Revolut | アプリで送金や両替をまとめたい | 送金手数料・為替レート・プランの条件 | 対応・受取方法・着金予定を公式で確認する |
| 銀行(メガ/ネット) | 窓口や対面で相談したい | 送金手数料・中継銀行手数料・受取銀行手数料 | 事前登録が必要な場合・着金まで日数がかかる |
| ゆうちょ | ゆうちょ口座から手続きしたい | 送金手数料・仲介手数料・為替レート | 100ユーロ以上で4.5ユーロが送金額から差し引かれる |
どれが安いかは一律ではないため、支払総額、受取予定額、レート保証の有無と条件、着金予定を比べましょう。
銀行を経由する送金では、中継銀行手数料や受取銀行手数料が発生する場合があります。
手数料だけでなく、為替レートと受取額の合計で比較しましょう。
送金手数料の考え方はWiseの送金手数料でまとめています。
\ 手数料・為替レート・受取額を比較 /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
銀行・ゆうちょ・他サービスからスロベニアへ送金する方法
Wise以外に、銀行やゆうちょ、他の送金サービスからスロベニアへ送る方法もあります。
メガバンクやネット銀行の外国送金では、事前登録が必要な場合があります。
銀行はSWIFTネットワークを使い、中継銀行手数料や受取銀行手数料が差し引かれる場合があります。
ゆうちょの国際送金は、現行の個人向けオンライン送金サービスです。
従来の窓口やゆうちょダイレクトでの国際送金とは扱いが異なるため、対象国や必要書類は公式で確認しましょう。
ゆうちょのスロベニア宛て送金では、送金金額が100ユーロ以上の場合、4.5ユーロが送金金額から差し引かれます。仲介機関や受取銀行で追加手数料が差し引かれる場合もあります。
受取銀行によっては、さらに手数料が差し引かれる場合があります。
スロベニアはユーロ圏でSEPA(単一ユーロ決済圏)に属しますが、SEPAはEU・EEA域内の決済の枠組みです。
日本からスロベニアへの送金は域外からの国際送金として扱われるため、SEPAだから日本から無料・安いというわけではありません。
Revolut、Remitly、Xeなどのサービスも選択肢として見かけます。
対応・受取方法・手数料・着金予定はサービスごとに異なるため、利用前に各公式で条件を確認しましょう。
ゆうちょとの比べ方はゆうちょとWiseの比較でまとめています。
スロベニアへの送金時間と着金予定
Wiseが送金資金を受け取り、両替を終えた後、EUR送金は通常すぐに届きます。
即時に届かない場合は、通常1〜2営業日が目安です。
送金資金の両替には、最大2営業日かかることがあります。
送金前に表示される着金予定を確認し、期限のある支払いは早めに手続きしましょう。
スロベニアへの送金限度額と高額送金の注意点
日本居住者が外部から資金を入れて送る場合、1回の送金上限は最大1億5,000万円です。
EUR送金の通貨別上限は2,000万EURで、実際には低い方の上限が適用されます。
Wise残高からの送金は最大100万円相当、残高への追加と残高からの引き出しはそれぞれ1回最大100万円相当です。
全通貨合計の保有限度額は通常100万円相当で、設定すると最長6か月、最大2,000万円相当まで一時的に引き上げられます。
高額送金では、資金源、送金目的、請求書などを示す書類を準備します。
上限はWiseの送金限度額の解説、税務は海外送金と確定申告の解説で確認できます。
スロベニア送金でよくある確認ポイントと失敗を防ぐコツ
最後に、スロベニア送金でよくある確認ポイントを整理します。
IBANや受取人氏名のスペル間違いは、組戻しや遅延の原因になります。
銀行・ゆうちょ・SWIFT経路では、BIC/SWIFTの確認漏れにも注意しましょう。
送金目的の入力漏れや、受取通貨・着金予定の確認も忘れないようにします。
送金前に、受取人情報と受取額・着金予定をもう一度見直しましょう。
法人・取引先への送金で確認したいこと
取引先への支払いでは、インボイスや契約書、送金目的、取引先名義をそろえて照合します。
継続的な海外支払いでは、社内記録と証憑の保管が大切です。
法人の継続送金や複数取引をまとめて管理したい場合は、ビジネス向けの口座も選択肢になります。
法人での利用はWiseビジネスアカウントの解説でまとめています。
法人取引や海外の取引先への支払いが多い場合は、Wise Businessの利用条件もあわせて確認しておきましょう。
\ 法人の海外送金コストを確認 /
※海外取引の支払いに対応
※手数料を事前に確認できます
日本からスロベニアへの送金でよくある質問
日本からスロベニアへの送金でよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:スロベニアへの送金は手数料と受取額で選ぼう
日本からスロベニアへの送金は、方法ごとに手数料・為替・受取額・日数が異なります。
本記事のポイントを整理します。
- 送金方法は、支払総額と受取額の合計で比べる
- Wiseの必要情報は、受取人の氏名・SIで始まる19文字のIBAN
- BIC/SWIFTは、銀行・ゆうちょ・SWIFT経路で必要になる場合がある
- スロベニアはSEPA圏だが、日本からは域外の国際送金
- 高額送金は、税務の国外送金等調書と外為法の報告書を分けて確認する
スロベニアへ送金する前に、送金方法ごとの手数料・為替レート・受取額を確認しておきましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します




















